「食」をきっかけに、海洋環境の変化をお伝えする情報番組。
今回は、地球温暖化の影響から北海道で漁獲量が急増している「ブリ」と、
青潮に強いことから東京湾で漁獲量が増えている「ホンビノス貝」の
2つの食材にフォーカス。
普段なにげなく食べている海の幸について、
漁師や漁協、料理人など多様な立場の人を取材することにより、
食材の魅力を掘り下げていきます。
※ 本企画は次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環です。
海に囲まれた島国・日本は、古くから海の恩恵を受けて
発展してきました。
多種多様な魚のほか、エビやタコ、カニに貝類。
わたしたちの食卓には、新鮮な海の幸が
当たり前のように並びます。
しかし、海からいただくごちそうがどのように育まれ、
水揚げされ、食卓まで運ばれているか
よく知らないと思いませんか?
この番組では、海のごちそうに関係する人々を
取材し、その裏側にある知られざるストーリーを
発掘しました。
人々の海への想いや取り組みを知ることで、
料理が味わい深く、感動的な食卓になります。
知れば知るほど、おいしい海の世界へ
みなさんをご案内します。
【放送日】2022年10月8日(土)13時~13時54分
【放送局】BS朝日
【ナビゲーター】菊池桃子
【BS朝日番組紹介ページ】https://www.bs-asahi.co.jp/uminogochisou/