FEATURED!
海のごちそう地域モデル事業
海と私たちの関係の“現在地”を、食から見つめ直す。
現在、海で何が起こっているのか。
私たちは何を食べ、何を食べていないのか。

日本の食文化は歴史的に「海」と深く関わってきました。
しかし海の状況は刻々と変化し、
食文化も変化への対応が求められています。

長い時間の中で蓄積されてきた「知恵」と「技術」。
日本の食文化を「海」という視点から捉え直すことで
これから、どのように『海と食』に向き合っていくのかを考え、
海の問題を問い続けていきます。

海のごちそう
プロジェクトとは

「海を味わう」「海の恵みをいただく」ことから、海と私たちの関係を食を通じて見つめ直し、
持続可能な海と食文化を守る取り組みを推進するのが「海のごちそうプロジェクト」です。
海ごころを育み、多様な人・地域を巻き込んで、海を未来へ引き継ぐアクションを推進しています。

海のごちそうフェスティバル

食を通じて多くの方に海に興味関心をもってもらう、海と食の一大イベント。海のごちそうグルメのフードトラック販売や、海産物・水産加工品を販売するマルシェ、参加型ステージイベント・体験講座などを通じ、海について楽しく学び・考える2日間(入場無料)。

海のごちそうブックレット

魚や海に関する豆知識、水産業の未来についてなど…「海を味わう」の現在地を実感いただける情報をお届けするとともに、誰でもできる「海のグッドアクション」を紹介します。

海のごちそうウィーク

10月10日(”トト”=魚の日)~10月23日は「海のごちそうウィーク」。食を入り口に、海に想いを馳せ、「海を味わう」2週間です。47都道府県の後援・協力のもと、キャンペーンや海に関する情報発信、イベントを全国で展開します。

海のごちそうフェスティバル

食を通じて多くの方に海に興味関心をもってもらう、海と食の一大イベント。海のごちそうグルメのフードトラック販売や、海産物・水産加工品を販売するマルシェ、参加型ステージイベント・体験講座などを通じ、海について楽しく学び・考える2日間(入場無料)。

海のごちそう地域モデル事業

全国各地で市民や企業が連携し、その地域に生じている「海と食」の課題の共有、課題解決のための商品開発やイベントを実施。また、モデル事例として情報発信し、人々の海への興味・関心を高める全国的なムーブメントづくりにつなげます。

日本さばけるプロジェクト

魚をさばく技術を伝えるとともに、海の未来のためのアクションを促す取り組み。全国47都道府県で開催する「日本さばける塾」、YouTube「さばけるチャンネル」など。

海のごちそうブックレット

魚や海に関する豆知識、水産業の未来についてなど…「海を味わう」の現在地を実感いただける情報をお届けするとともに、誰でもできる「海のグッドアクション」を紹介します。

海のごちそうテレビ番組

2022年10月9日、BS朝日にて放映。全54分間。近年、漁獲量が急増する「ブリ」と「ホンビノス貝」を通じ、海の変化や海を取り巻く多様な課題を紹介。また、それらに対する生産者や料理人などの取り組みや、想いを伝えます。

Action

やってみよう!
海のごちそうACTION

海のごちそうプロジェクトでは、海と食に関する幅広い知識を伝えることによって海ごごろを育むために、
日々の生活の中で海をもっと身近に感じられるアクションの輪を広げていきたいと考えています。

海のごちそうACTION
ポスター

海のごちそうACTION ポスターイメージ

海のごちそうACTION CM

「魚屋さんに行って聞いてみよう」篇

「海の料理をつくってみよう」篇

「いろんな魚を食べよう」篇

「誰かと海のことを話そう」篇

Interview

インタビュー

海と食の未来をつなぐ人の声を聴く
日本人の食文化をはぐくんできた「海」。海と食にまつわる有識者のインタビューを通じて、
海と人との関わりを創発し、海を大切にする気持ちをはぐくむコラム。知れば知るほどもっと海が好きになる。